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HVT方式採用の超薄型サブウーファー
【主な特長】
■両面駆動方式採用により、かつてない自然な低域再生を追求
スピーカーの超薄型化を実現した「HVT方式」を世界で初めてサブウーファーに採用し、わずか4.5cmという画期的な超薄型を実現しました。
また、両面駆動方式HVTユニットならではの構造により、前方定位のサウンドとスムースにつながる心地よい低音が車室内に広がります。
■HVTユニットが可能にする、かつてない高品位な低音再生
20cmウーファーユニットに相当する両面駆動方式を採用したことで、超低域だけでなく中低域までもカバーする広帯域再生能力を獲得。フロントスピーカーのサウンドと自然につながる明確な定位を実現。
○ナチュラルな低音再生を実現するハイパワーアンプ搭載
超薄型ながらも振幅が得られる両面駆動HVTユニットをドライブするため、MOS FET 200Wハイパワーアンプを内臓。
コンポーネントアンプ並みの低歪率と高出力により、車室内は上質な低音に満たされます。
■サブウーファーの常識を変える、独創のテクノロジー
新技術を用いることで、超薄型ながらも同一口径方サブウーファーと同じくらい大きな振幅を実現しました。
○不要な振動を相殺する「ダブルモーター両面駆動方式」
振動板や磁気回路をそれぞれ対称に配置して駆動させることにより、駆動時に発生する不要な振動を互いに相殺する効果が生まれます。
その結果、サブウーファーの設置場所を意識させない自然な低音感が得られます。
■有実の機能を備え、詳細な調整にも対応
○手元で簡単に調整できるワイヤードリモコンを付属
設置場所を問わず、カットオフ周波数やゲインコントロールの調整、位相切換えなどの操作を運転席に座ったまま音を確かめながら行えます。
○メインユニットの設定を生かせるパス・スルー回路切換スオッチを装備
本体内のローパスフィルター回路を使わず、メインユニット側のサブウーファー出力で設定したカットオフ周波数を活用することで、システム全体のバランスを重視した調整が可能です。
○伝送ノイズを抑えるハイボルテージインプットに対応
信号の伝送時における外部ノイズによる影響を抑制し、雑音カットを実現する「ハイボルテージインプット」に対応。
ハイボルテージ出力を持つメインユニットとの組合せでは、さらい上質に低音を奏でます。
○RCA接続、スピーカーライン入力対応で多彩にシステムアップ
カロッツェリアメインユニットとのRCA接続はもちろん、スピーカーライン入力にも対応。
手軽にシステムアップが可能です。
【商品の仕様】
■スピーカー構成
21 cm×8 cm 2面角型両面駆動HVTユニットサブウーファー(アンプ内蔵)
■最大出力 200 W
■再生周波数帯域 20 Hz?200 Hz
■出力音圧レベル(車室内音圧) 89 dB
■ローパスフィルター 50 Hz?125 Hz(-12 dB/oct.)
■最大消費電流 14 A
■コード長
スピーカーコード 5 m、電源コード 6 m、リモコン 6 m
■外形寸法 360 mm(W)×45 mm(H)×270 mm(D)
■質量 5.28 kg(付属品含む)
【付属品】
・ネジ(φ5 mm×30 mm)×4
・コード(5 m)×1
・コード(6 m)×1
・コード(5 m)×1
・リモコン×1
・面ファスナー×1
・コードクランバー×1
・ネジ(M3 mm×6 mm)×2
・取扱説明書
・保証書